[出版情報]
作品名：あああん女神様
作家名：堀博昭
発売日：2010/10/01
出版元：クロエ出版
ネットゲーム大好きな青年・明（あきら）。ある日、見たことないダウンロードIDを入力したら、ゲーム内の女神・レティを自室に召喚！？ ワケもわからず戸惑う彼女に対し、有無を言わせずS○Xで我が物に……！ そのまま彼女を独占かと思いきや、明のネトゲ師匠・岩瀬にまさかのネトラレ！？ 岩瀬に凌辱され堕天してしまったレティを元に戻せるのか！？ レティの妹ムルナや母親の一級神テスラ、さらには明とレティの娘！？ まで登場して、まさに女神の酒池肉林！
[収録作品] ★：一押し
- 第1話 オーマイゴッドです。
- 第2話 好き？嫌い？俺専用！
- 第3話 恐怖の隣人
- 第4話 女神発情中♡
- 第5話 テスラ降臨（★）
- 第6話 天に召され
- 第7話 絆
- 第8話 暴走！禁忌の娘！！
- 第9話 最凶最悪の宴
- 最終話 あああん女神様
[一押し作品の感想]
本作はこの一冊で一つの話となる連作物となっています。
某女神漫画を彷彿とさせるタイトルですが、全く関係はございません。
でも姉妹設定はあってるかも…
今回第5話をおすすめとさせていただいていますが、簡単な流れとしては、本作の世界観として「神」が存在する現代世界観となっています。
3か月間外に出ず禁欲すると女神を召喚できるという素晴らしい（？）設定となっており、主人公「柏山明」も女神降臨を実施するところから始まります。
女神の「レティ」の召喚が成功し願いをかなえてくれるのですが、その際女神固有の「fコード」と呼ばれる歌を聞いて解析することにより女神を自由に操れるというこれまたおいしい設定があり、柏山明もそれに漏れずレティのfコードを入手しレティを操り人形にすることに成功。
操り人形になったレティに3か月溜まった性欲を爆発させる柏山明。結局事が終わったときにはレティもその気になってしまったというおいしすぎる設定ではじまる漫画です。
第5話の説明に入る前に、もう一つ入れておいていただきたい情報としては、1話で女神召喚に成功したのですが、それを悪友の「岩淵」にばれてしまいレティのfコードを書き換えられレティが岩淵を好きになるように変換してしまったのです。完全にNTRですね。
第5話はそんな中、岩淵の奴隷と化したレティを岩淵が集めた金持ちの子供たちに凌辱させられた後から始まります。
完全に操られたレティは発情が止まらない状態だが、子供たちは飽きてきた様子。
そこで岩淵が提案したきたのがレティを孕ませる権利を与えるというもの。
それに一人の少年が名乗りを上げます。
レティは排卵誘発剤を喜んで飲み準備万端状態。種付けしてくださいと懇願する姿は操られているとはいえ本気度が見えて興奮します。
濃厚なキスから始まり、挿入してからのレティの嬌声台詞がさらにシコ度を上げてくれます。
どんどんレティから自分の弱点を話し始めどんどんエスカレートしていき、堕落していくレティ。
最後は赤ちゃんを欲しがりながら中イキされて完全に堕ちてしまいました。
NTR好きには堪らない１話になっています。
ちなみに最終話に向けては主人公と元さやに戻りますので、NTR苦手な人でもハッピーエンドになりますのでちょっと安心かもしれません。
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